法住寺
[所在地] 京都市東山区七条通三十三間堂廻り町
[連絡先] 075-561-4137
[アクセス] 京阪七条駅から徒歩5分
京都駅より市バス206系統 三十三間堂前下車
東山の「法住寺(ほうじゅうじ)」は、後白河法皇が院の御所として創建した法住寺殿跡に建つ古刹です。「後白河法皇木像」は、平成3年、法皇の800回の御忌を迎えるにあたって彫られたもので、本尊「身代り不動明王像」は、"身代りさん"と呼ばれ、いにしえより厚い信仰を集めています。他にも「四十七士木像」、親鸞聖人自作の「そば喰いの像」など興味深い像が多数所蔵されています。
毎月第3日曜日には写経会が行われており、10時からお勤め、法話、写経があり、最後に精進料理を味わえます。
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