京都　五山の送り火　2011｜京都賃貸Five-営業日誌 | 京都で賃貸をお探しなら京都賃貸Fiveへご相談ください！

本日は毎年8月16日に夏の京都の夜空を焦がす五山の送り火の日です。

炎でお精霊（しょらい）さんと呼ばれる死者の霊をあの世へ送り届けるとされています。

炎の種類は「大」「妙・法」の文字と「鳥居」、「船」の形の5種類。

五山の送り火の見物客は平日でも10万人を超えるといわれていまして
京都の町中は結構の割合で人であふれます。

なんとなく出かけても移動も大変ですし、なかなかいいスポットは見つからないし、
火が灯るのはたった1時間にも満たないので、行ったはいいが、ついたとたんに終わっていたら最悪・・・十分な下調べは肝心です。

ちなみに、当日は山に登ることは許されません。
なぜかと言いますと、宗教行事であるうえに火を使うので、関係者と消防隊員の方が細心の注意を払って行っているからです。

「同時に複数の送り火を見たい」という方には
「京都タワー」・「将軍塚」・「出町三角州」がおすすめです！

じっくり見たい方には、意外と「西大路通り」や「京都御所」・「京都大学」がおすすめですよ！

是非、行ってみてください！

京都　賃貸Five営業日記